第一回子ども食堂ごえん
2023年8月27日
東小松川二丁目会館にて
子ども食堂ごえん開幕!!しました!
11名ものボランティアさんが来てくださりました。
かき氷とバルーンも出ましたよ〜
(料理長とボランティアさん)
子どもたちとご父兄さんより、
美味しかったとの声が聞けて、
スタッフ一同とっても嬉しかったです!!
ps
かき氷はおりなすキッズ食堂福田様よりご提供
デザート(ブラウニー)はパティスリーカフェひばり様よりご提供
焼き芋は鹿児島に住まれている川崎様よりご提供
米菓子は地域住民の澤様よりご提供
お菓子や水はフードバンクジョイライフ様よりご提供
パンはアリぱん須田様よりご提供
この場を借りて、温かいご支援深く深く御礼申し上げます。
子ども食堂ごえんに込めた意味
さて、2023年8月27日に第一回を開催する子ども食堂ごえんですが、、、
ごえんは、そのまんま"ご縁"をひらがなにしたネーミングです。
子ども達にも読めるようにと、ひらがなにしました。
ところで、そうそう、ごえんに込めた想いですが、
それは、、、
・子ども食堂ごえんにきてくださる方々の"ご縁"がつながり、新たなご縁が結ばれる。
・子ども達の新たなサードプレイス(家でなく、学校でもなく、第三のくつろげる場所)になる。
・子ども達が地域と大人達とつながるキッカケとなる。
そんなご縁がある場所にしたいと思い、ごえんと名付けました。
受け売りの言葉になってはしまいますが、
私は個人的に、
「人生は出逢いで変わる」
と思っております。
体感的にもそう思っています。
人との出逢い、本との出逢い、劇的な経験との出逢い、様々な出逢い。
それらの中でも人との出逢いは、とても大きな影響力がある気がします。
子ども達も様々な悩みを抱えてることでしょう。
ええ、悩みがいない人間なんていないと思います。
子ども達と楽しく活動を継続していく中で、もし彼らが心を開いてくれるなら、大人達である私たちが話を聴いてあげられるかなと思います。
そして決して子ども達だけでなく、我々大人も悩むんです。
仕事がきつい、人間関係がうまくいかない、恋愛が、親の介護が等々。
そんな時、地域の仲間として支え合っていけたらなと思います。
そんなキッカケを作る、子ども食堂ごえん。
みんなで一緒に作っていきたいです。
東小松川二丁目が
子ども達の笑顔と笑い声であふれるよーに。
悩める大人が元気になれるよーに。
熊川