子ども食堂ごえんに込めた意味
さて、2023年8月27日に第一回を開催する子ども食堂ごえんですが、、、
ごえんは、そのまんま"ご縁"をひらがなにしたネーミングです。
子ども達にも読めるようにと、ひらがなにしました。
ところで、そうそう、ごえんに込めた想いですが、
それは、、、
・子ども食堂ごえんにきてくださる方々の"ご縁"がつながり、新たなご縁が結ばれる。
・子ども達の新たなサードプレイス(家でなく、学校でもなく、第三のくつろげる場所)になる。
・子ども達が地域と大人達とつながるキッカケとなる。
そんなご縁がある場所にしたいと思い、ごえんと名付けました。
受け売りの言葉になってはしまいますが、
私は個人的に、
「人生は出逢いで変わる」
と思っております。
体感的にもそう思っています。
人との出逢い、本との出逢い、劇的な経験との出逢い、様々な出逢い。
それらの中でも人との出逢いは、とても大きな影響力がある気がします。
子ども達も様々な悩みを抱えてることでしょう。
ええ、悩みがいない人間なんていないと思います。
子ども達と楽しく活動を継続していく中で、もし彼らが心を開いてくれるなら、大人達である私たちが話を聴いてあげられるかなと思います。
そして決して子ども達だけでなく、我々大人も悩むんです。
仕事がきつい、人間関係がうまくいかない、恋愛が、親の介護が等々。
そんな時、地域の仲間として支え合っていけたらなと思います。
そんなキッカケを作る、子ども食堂ごえん。
みんなで一緒に作っていきたいです。
東小松川二丁目が
子ども達の笑顔と笑い声であふれるよーに。
悩める大人が元気になれるよーに。
熊川